2023年11月中旬にコペンハーゲン・オスロ・ベルゲン・ストックホルムの北欧4都市3カ国を娘と2人で旅してきました。
今回は備忘録も兼ねて私が訪れた4都市のご紹介をします。
本編は北欧3カ国の共通編として私が北欧旅行で気づいたことなどを書き記します。秋の北欧旅行を検討している方のお役に立てれば嬉しいです^^
- SIMカード&海外用プラグ
- 現金は全くいらない
- クレジットカードとデビットカードの換金率比較
- 北欧都市部は道が広い!
- 11月のスカンジナビアの服装
- 日の出日の入り
- 路上喫煙者の多さにびっくり
- 誰もマスクをしていないのはいいのですが・・
ノルウェー・ベルゲンに関する記事はこちら↓
SIMカード&海外用プラグ
11日間の旅行でしたが、実際北欧にいたのは9日間。5GBで10日間利用可能な SIMカードを見つけたので購入。Google Mapsなどで利用したかったのでWifiのない所ではなるべく動画などは視聴しないように心がけた結果、結局3GB程度しか使用しませんでした。
私は今回は利用しませんでしたが、世の中どんどん便利になっていてeSIMなるものも販売していますね。次回は利用してみたいと思います!抜き差しする際の小さなピンを持ち歩く必要もないし、eSIMがかなり便利そうです。
海外用プラグは、調べたところType-CだったのでTessanアダプターを購入。ACが4つ、 2 USB-Aポートが2つ、 USB-Cが1つあり、かなり重宝しました。ACは全く使いませんでしたが。笑
現金は全くいらない
今回の旅行では私は全く現地の現金に換金せず、クレジットカードとWiseデビットカードのみで旅行をしました。
ショップ、レストラン、交通機関、美術館など全てカードが使え、現地の方々が現金で支払いをしている姿も全く見ませんでした。
一応どの国の空港にも換金所があるのですが、数年後には無くなってても不思議ではないです。
ソグネフィヨルドの記事はこちら↓
クレジットカードとデビットカードの換金率比較
現地ではクレジットカードとWiseデビットカードの両方を利用し日本帰国後に換金率を比較してみましたが、違いはクレジットカードの方が0.4円くらい高いだけでした。短期の旅行であればクレジットカードのみでいいかもしれませんね。
長期もしくは旅行までにかなり時間がある場合はWiseデビットカードも作っておいてレートのいい時期にユーロに換金しておくのもと思います。
北欧都市部は道が広い!
北欧人はパーソナルスペースがその他の国の人よりも必要とよく言われますね。実際北欧に行ってみてその理由がわかった気がしました(実際に彼らがそんなにパーソナルスペースをそんなに必要としているかどうかまでは検証できませんでしたが)。歩道部分がとても広いのです。大きな広場もありもうどこまでが広場でどこが道路なのかわからなくなります。
ノルウェー・オスロに関する記事はこちら↓
11月のスカンジナビアの服装
気温は約0度。
服装はセーターにダウンジャケット。現地の皆さんはスニーカーより分厚いトレッキングシューズののような靴やショートブーツを履いている人が多かったです。
日の出日の入り
11月中旬のスカンジナビアは8:30頃ようやく明るくなり始め完全に朝になるのは9時頃でした。そして16:00にはかなり暗かった。観光も外のものはなるべく早い時間に終わらせるようにして、美術館やショッピングを夕方に行くようにしました。ただ美術館や博物館は場所によっては17時頃に閉まってしまうところも多いので、行く前に閉館時間を確認することをお勧めします。
路上喫煙者の多さにびっくり
店内が禁煙ということもあるのですが都市部は路上喫煙者がとても多くてどこを歩いても人が多い場所はタバコ臭い。タバコの匂いが好きではない私が敏感だということもあるのでしょうが、それにしても。。最近は東京を歩いていてもあんなにタバコの匂いはしません。
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誰もマスクをしていないのはいいのですが・・
北欧3カ国では誰一人としてマスクをしていませんでした。私もしていなかったし、それはいいのですが、咳やくしゃみをしている人が本当に多かった。街を歩いているときは咳やくしゃみをしている人から離れればいいだけなので特に問題ないのですが、飛行機内や電車でも大きな咳やくしゃみをしていて、慣れていない国を旅行中の私としてはここで病気にかかりたくなく「病気もらいませんように。」と祈るばかりでした。
心配な方は自己防衛用にマスクを持っていたほうがいいと思います。
共通編はまた何か思いついたら更新していこうと思います。