2023年11月12日母娘のオシャレ北欧旅行の3日目はオスロ。
前夜の飛行機でコペンハーゲンからオスロ入りした私たち。都市部へ向かうため歩いているとかわいいカフェを見つけました。
ちなみに、前日のコペンハーゲンの記事はこちらから↓
- 3日目に訪れた場所
- 偶然見つけた可愛いカフェEvita Espressobar
- The Royal Palace (ノルウェー王宮)
- オスロはモダンな建築物と歴史的建造物の融合が面白い街
- 次回訪れることがあれば2日かけてゆっくり見たい、国立美術館
- 遊園地のようなKarl Johans gt.(カールヨハンスゲート)を歩いてStorting building(ストーティング議事堂)へ
- Amazingな朝食を提供してくれたThon Hotel Astoria
3日目に訪れた場所
- かわいい、美味しい、Evita Espressobar
- The Royal Palace(ノルウェー王宮)でまたもや衛兵交代式
- 1日で見るには大きすぎたThe National Museum(国立美術館)
- 遊園地のようなKarl Johans gt.(カールヨハンスゲート)を歩いてStorting building(ストーティング議事堂)
- Amazingな朝食を提供してくれたThon Hotel Astoria
天気が悪ければ2泊オスロ、天気が良ければ次の日はフィヨルドを見に行こうと計画していました。幸運にも天気の良い日にあたりその代わりオスロの滞在は1泊だけとなりました。
偶然見つけた可愛いカフェEvita Espressobar
前夜宿泊した民泊から都心へと歩きながら向かう途中に見つけたカフェ。オーナーさんのような方もとってもフレンドリーでサンドイッチもお野菜のボリュームたっぷり。美味しくいただきました。
The Royal Palace (ノルウェー王宮)
またもやたまたま訪れた時間が衛兵交代式の時間と重なりここでも交代式が見れました。当日は寒ーくて、お人形さんのような顔した衛兵のお兄さんが耳を真っ赤にしながら頑張っていたのが印象的でした。
ここの交代式は、まあ普通に交代して終わりっだったと感じました(時間は結構長かったけど)。コペンハーゲンのアマリエンボー宮殿の交代式の方が私的には興味深かったです。
オスロはモダンな建築物と歴史的建造物の融合が面白い街
それにしてもどの建物も大きいのがオスロ。コペンハーゲンと比べるとよりモダンな建築物が多いイメージです。
昔ながらの石造り建物と近代的な建物が入り混じっていてそれでいて統一感もある。建築が好きな方にはとてもおすすめの街です。
次回訪れることがあれば2日かけてゆっくり見たい、国立美術館
国立美術館の驚きはその大きさと作品の収容数。建物の中は八十数部屋に分かれていて、一つの部屋に無数の展示物が飾られています。
こんなに大きくて作品の収容数も多いと最初からわかっていたら絶対2日かけてきたはず。これからオスロに足を運ぶ方で美術館好きな方には特に、ゆっくり時間をとってみていただきたい美術館です!
遊園地のようなKarl Johans gt.(カールヨハンスゲート)を歩いてStorting building(ストーティング議事堂)へ
秋冬だけなのかそれとも一年中なのかわかりませんが、カールヨハンスゲート付近の雰囲気はまるでテーマパークでした。写真では見づらいのですが通りに建つビルにももちろん電飾が施され、この景色が日常である地元の方達を素直に羨ましいと思いました。笑
ただただ、その形状に見惚れてしまうストーティング議事堂。きっと建物の中も綺麗なんだろうなと思いつつその場を後にしました。
Amazingな朝食を提供してくれたThon Hotel Astoria
実は前夜宿泊した、民泊のアパートが良くなくて2泊の予定でしたが次の日は急遽別のホテルに泊まることにしました。ケチった代償(T-T)でもこれも旅の良い思い出とここはあくまでもポジティブに。検索の結果お値段がリーズナブルで評価も良かったThon Hotel Astoria に宿泊することに決めました。
このホテル、市街地からも徒歩で行けるアクセスの良さ。私達が宿泊した部屋のバスルームの狭さには少々驚きましたが、昨日の民泊よりは全然マシ!と思い就寝。そして翌朝朝食を食べに行ってビックリ!!今回の旅行で一番豪華な朝食ビュッフェを提供してくれたホテルでした。
写真写っていませんが種類豊富な美味しいパンやフルーツ、コーヒー紅茶などの飲み物ももちろんありましたよ。何を食べても本当に美味しかった〜。
というわけでオスロをそこそこ満喫(1日は短すぎた!)した私達、次の日、4日目はフィヨルドを見てベルゲンに到着です!