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愛犬をペットキャリーバックパックに入れて自転車でお出かけ

うちには8歳のトイプードルがいます(それはそれはもう溺愛)。お出かけはもちろんほぼ一緒。今までも1時間程度の簡単な山登りなら一緒について来ていました。

でも、年齢的なこともあるし、もう少し本格的な山登りに行く時に彼の体の大きさから考えても登頂するのは無理だろうし、そこまで体に負担もかけさせたくないしと考えていました。
ある日外出中に私の目の前を颯爽と自転車で通り過ぎた女性を目撃。そして彼女の背中にはバックパックに入ったワンコが心地よさそうに揺られていたのです。これだ!と思いました。

ペットキャリーバッグを探す

うちのトイプードルはちょっと大きめの6kg越え(医者に体重を減らすよう勧められただいまダイエット中(^^;)

運動量は多い方なので筋肉質ではあります。

数日の検索の結果私が購入したのは↑このバックパック。
しっかりした作りで結果とても気に入っています。
  • 作りがしっかりしていて犬が多少動いても全く形状も変わらず安定している。
  • メッシュ部分が多いため、通気性がよい。
  • メッシュ窓部分は開けることができて、窓を閉じているときはロック式ダブルファスナーなので、犬が中で動いても間違ってファスナーが開いてしまうことがない。
  • 飛び出し防止リードがついているので、上部のメッシュ窓を開けて顔を出した状態での移動も可能。(実際うちの子は顔を出していた方が大人しくしています。いつもとは違った少し高い位置からの景色を堪能しているよう。)

初めての自転車

夏の間は日中の気温が高すぎて、私にもワンコにも危険だったので、気温が下がるのを待ち、やっと秋晴れの今日初キャリーバッグで自転車に挑戦。

キャリーバッグを前に背負っています。ワンコの頭がちょっとだけ見える。

うちの子だけかも知れませんが

今日自転車でお出かけをして気づいたことはワンコの視界に知っている人(今日は私)の姿が入らなければとても落ち着いてキャリーバッグに入っていました。ただ、少しでも私の姿が見えると見えるとギャン泣き(いや、犬だけにギャン鳴きですね笑)。

私は少し遅れて(匂いもキケン)後ろからついて行きました^^

自転車で20分ほどで到着のスタバで休憩。ワンコのカメラ目線が欲しかった笑

大きな公園の中にあるスタバで休憩をした後に、公園内をお散歩できてワンコもとても楽しそうでした。

こういうちょっとした幸せが大好きな私です。

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