細木数子さんの考案である六星占術は、生年月日から運命数そしてさらには運命星を導き出し、運命星と運命周期を掛け合わせることでその年の運勢を占うことができます。
今年は私自身が「再会」の年なので「再会」についての纏めてみました。
運命周期とは
運命周期とは以下の12の周期から成り「再会」はその7番目。
乱気(中殺界)を終えて「再会」
前年は乱気(中殺界)の年ですので何をやってもあまりうまくいかなかった時期から一転、「再会」では新しい事に(もしくは再び)チャレンジするのに絶好の時期だそうです。
対人関係
対人関係でも今まであまり良好な関係を持てなかった相手とも再び良い関係を築くチャンスの年だそうで、こじれた人間関係を元に戻すにもいい時期のようです。また旧友との再会がきっかけで新たなネットワークが広がる可能性も大。
恋愛・家族
恋愛は12年の周期の中で一番出逢いに恵まれる時期とのこと。行動的になって自らチャンスを掴みに行けばいい出会いがあるかも。また、昔からの知人やしばらく会っていなかった旧友との久しぶりの再会で恋が芽生える可能性もありそうです。
恋人のいる人は話が結婚へ進むなど次なるステップへ向かう可能性大だそう。
また引越しやお家の購入などもこの「再会」の時期にするといいらしい。
仕事
仕事でも新しい分野に挑戦すると良いようです。転職はもちろん、同じ会社内でも違ったエリアの仕事に挑戦してみるといいかもしれません。また、過去に上手くいかなかった事業に再チャレンジなんていうのももちろんアリ。
「再会」を含む今後3年間
「再会」から「財成」・「安定」へと続く3年間の運気はかなり良く、周期表をみるだけでワクワクしてしまいます。あまり浮き足立ってると怪我しそうなので、気を引き締めつつ、楽しまないと。
私も昨年はなんとなくモヤモヤしてうまくいかないことが続く年でした。中殺界だと気づいた時にすごく腑に落ちたのを覚えています。それと同時に、今は頑張り時ではないんだなと、ペースダウンをし「再会」に入る今年まで待つことに決めました。
なかなか、大人になりきってしまうと新しい出会いってないのですが、今年はマンネリ化していた人間関係から脱出して、何かのコミュニティーに参加するなど自分から積極的に新しいネットワークを広げていきたいなと思います。
もちろん恋人や家族も大切ですが、自分を大事にすることで結果的に周りの人にも優しくなれる。健やかでチャレンジ精神のある人生を送れたらベストですよね。開運手帳も上手く活用して毎日前向きに過ごしたいと思います。