細木数子さんの考案である六星占術は、生年月日から運命数そしてさらには運命星を導き出し、運命星と運命周期を掛け合わせることでその年の運勢を占うことができます。
今回は六星占術の「種子」について纏めてみました。
運命周期とは
運命周期とは以下の12の周期から成り「種子」はその1番目。
ついに大殺界の3年を終えて運気も上昇、何か新しいことを始めるべく種を蒔く時です。
種子という名を聞くだけでウキウキします。タネをまき若葉が出てやがて花が咲く。そんな想像をするだけでもう幸せな気持ちになれるのです。
大殺界を抜けて「種子」
さあ、大殺界を抜け運気上昇の種子の年です。対人関係でも仕事面でも種を蒔く時期です。とはいうものの、まだ大殺界を抜けたばかりのこの時期は急に大胆な行動はせず慎重に動いた方が良さそう。新しいことには恐れずにチャレンジすべき年ですが、一歩づつ着実に進めることが必要です。
対人関係
仕事やプライベートでも新しい出会いが訪れる可能性が高い時期のようです。この年の出会いは焦らず時間をかけて関係を築いていく方が良いようです。丁寧なコミュニケーションを心がけ相手のことをきちんと理解しながら関係を深めていくと良いでしょう。
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仕事
就職や転職また新規にビジネスを始めるにもいい年です。今まで温めていたアイディアがある場合はそのアイディアの実現に向けて動き出すのも良いでしょう。
就職や転職も自分の興味のあるエリアに挑戦したり、現在の職場に満足している方もスキルアップのための勉強をしたり、昇進など次のステップを考慮し徐々に行動に移してみると良いでしょう。
「種子」のまとめ
六星占術における「種子」は、成長と新しい始まりを象徴する大切な時期です。対人関係では信頼を築き、仕事では新たなスキルや挑戦を大切にし、恋愛や家族では絆を育むための基盤を作る時です。この時期に蒔いた努力や思いは、やがて豊かな実りをもたらします。焦らず、今できることに集中し、未来の可能性を信じて進むことで、あなたの人生はより豊かで充実したものになるでしょう。
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